こんにちは、さくらです!
今日は、今シーズン初のスノーボードに行ってきました!
次があるかは分かりませんが、、笑
そして私は、帰りのバスでふと、思ったことがありました。
それは、缶の蓋って、誰が編み出した技術なんだろう?です。
トリビア的なお話ですがどうぞお付き合いください。
調べたところによると
●1959年にErmal Cleon Frazeさんが缶切り不用のEOE方式を発明
※EOE(イージーオープンエンド)とは、
缶切り等の道具を用いずに開缶できるようにした缶蓋のこと。
●さらにFOE(フルオープンエンド)とPOE(パーシャルオープンエンド)の2種類がある。
※フルがツナ缶などのパッケージ
パーシャルが飲料系などのパッケージ
●発明のきっかけは、ピクニックに缶ビールを持参したが、オープナーを持っていくのを忘れたためだと伝えられる。(本当かどうかはわからない)
●1965年には日本にも技術が導入され、1983年には飲料用缶容器のすべてがお馴染み、イージーオープンエンド(EOE)となった。(意外と最近に入ってきた技術だったのですね。)
ちなみに1965年以前に採用されていた型はこちら
さらに調べていると缶ジュース用の便利グッツを発見しました!
その名も、、
●缶キャップフリー
缶ジュースって種類も豊富で嬉しい!でも、中途半端に残ってしまうし、カバンに入れたら溢れるし、なんて事ありませんか?私はよくよくあります。
これは正直便利かと!!!
安いし!
パール金属便利小物 缶キャップフリー C−3513
缶ジュースの蓋の歴史を探っていたつもりでしたが、新たな便利グッツを見つけることができてしまいました!!
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