花粉症で鼻がぐずぐず、
くしゃみが出て、目もかゆい・・・
冬から春へ、暖かくなり気候も気持ちのいい時期ですが
花粉症の人にはとてもつらい時期ですよね。
花粉症は日本人の国民病とまで言われています。
ところがこの時期、鼻や目だけでなく、肌もかゆくなる!!!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
花粉の影響で皮膚炎を起こしてしまうことがあるのです。
それが『花粉症皮膚炎』といいます。
Contents
花粉皮膚炎について。
『花粉症皮膚炎』とは、どのような症状なのか
●ところどころ肌に白く粉を吹く
●肌がかゆい(がさがさする)
●ニキビのような赤い細かいブツブツ(湿疹)が出てる
●肌と擦れる部分がヒリヒリする
●目の周り・鼻の周りなどの肌の色が他の場所と違う
●化粧水がピリピリしみるetc…
季節の変わり目や、紫外線の影響により
肌のバリア機能が低下し、一層花粉症皮膚炎を
起こしやすくしてしまいます。
ある調べによると、
かなりの方が、肌の乾燥や、粉吹き
メイクのノリが悪くなるなどの症状を訴えているそうです。
メイクのノリをよくする対策はこちら。
花粉症皮膚炎の対策、解決法
●敏感肌用の化粧品に変える
今まで使えていた化粧水でも肌のバリア機能が
低下しているため、化粧水やファンデーションなどが、
ピリピリしてしまうことがあります。
低刺激や、敏感肌、また赤ちゃんの肌に使用できるものなどを
選ぶと良いでしょう。
楽天→化粧水 キュレル
アマゾン→化粧水 キュレル
●洗顔などなるべく肌をこすらない
クレンジングや洗顔など、ごしごししてしまうと
弱った肌を余計に痛めつけてしまうことになります。
なるべくやさしいものを使用し、なでるように
やさしく洗顔をしましょう。
☆楽天☆洗顔
○アマゾン○洗顔
●バランスの良い食事と睡眠
ゴールデンタイム(22時~2時)に睡眠をとるようにし
肌のターンオーバーを促進してあげる。
また、ビタミンB群は代謝をよくしてくれます。
食事からが難しい方はサプリメントなどからでも
よいですね。
●ストレスをためない、発散する
何事にでもですが、ストレスはバランスを崩したり
体や、心にに悪影響を及ぼします。
ストレス社会の現代ですが、なるべくストレスを
溜め込まないようにしたり、発散することも対策になります。
●一番はやっぱり保湿
前回、メイクのノリについてお話したときもそうでしたが、
やはり肌の保湿は欠かせません。
コットンパックをしたり、日々、対策をすると良いでしょう。
●ひどい場合は皮膚科にいく
あまりにもひどい場合は、きちんと皮膚科で見てもらいましょう。
専門家なので詳しい対策法やお薬などいただけるはずです。
●まとめ●
いかがでしたか?
ただの肌荒れだと思っているそこのあなた!
もしかすると花粉症からの皮膚炎かも知れないですよ。
色々方法はありますが、
自分にあったケアが見つかるといいですね!!
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