これを見れば安心!アロマ検定1、2級の当日の流れについて

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皆さんこんにちは。さくらです!私は普段割りと飽き性でなにかと続かない性格なのですが、今回のブログは珍しく続いています!相方にも珍しいね!と言われてしまうほど・・・笑
でもこれが楽しいのです!思うに、恐らくこれは相方のおかげ。近くに同志が居るって心強いですよね。

では本題へ。

前回アロマ検定の勉強方について書きましたが、今回は、アロマ検定当日の流れについてお話しします。

当日はどんな流れで始まってどのくらいで終わるの?会場まで迷わず行けるか・・など
当日はただでさえテスト前の不安と緊張でいっぱいなのになんて気持ちになりますよね!
でも流れが分かっていれば少し安心です!

☆当日の持ちもの☆
●鉛筆、シャープペン最低2つ(マークシートなのでHBの鉛筆などが好ましい)
●消しゴム
●受験票
●(余裕があれば)テキストなど、早くつくと手持ち無沙汰になりますので・・
●1、2級を受ける方はお昼ご飯を用意しておくことをおすすめします。

※香水など香り物は完全厳禁です。香りのテストがあり紛らわしくなる為、
いくら香りが好きだからといえ、絶対にやめてください。他の人にも迷惑がかかります。

私は1、2級と受けたのでほぼ1日がかりでした。
アロマ検定は大体大学など大きな会場で行われる為、試験日は日曜日などの休日。
アクセスの良い場所が会場になっているので、道に迷う心配もなく、入り口にも大きくアロマ検定会場と書いてくれています!
そして何より受験生も多いため会場近くは、検定を受ける人で流れがありついていくと大体たどり着ける!笑
会場には駐車場用意されていない為、電車やバスなどの公共交通機関で向かわれることをオススメします。

ちなみに私は、電車で行ったので遅延などの不安もあり会場には30分前には到着。
私が受けた会場は、大学だったのですが、大学はキャンパスが広く入り口から校舎まで意外と距離があるなんてこともありますので
気持ち早めに行くとをおすすめします!会場敷地内にはアナウンスをかかる人が複数居るので、試験室が分からない場合は教えてもらえます。

2級試験が午前中、1級試験が午後の流れになっています。
会場は全国34都市の実施されていますので、申し込み時、登録住所から最寄の会場が指定されます。
試験時間は2級が50分(全55問)1級が70分(全70問)です。※内、香りのテスト各級2問の10分含まれます。
詳しくは当日しっかり説明があった後、黒板やホワイとボードに記入してくれるので安心してください。

そして、説明が終わると、まず香りのテストがあります。
1、2級同様、厳重に厳重にくくられたビニールに精油が少し入った小さな遮光ビンが二つ
ジップがされた状態で配布されます。

全員が配られてから、「始め!」の合図で10分間、時間が与えられその間に回答!
テストをしながら癒されるってなかなかないですよ~!
たまたま好きな香りだったので私は時間いっぱいクンクンしてました!笑

その後は、回収されます。あの大量の精油たちはどこへ行くのだろう~?
その後はマークシートの問題をもくもくと・・・
私は時間いっぱい使って回答!問題用紙は回収されます。

これで一度午前中は終わり。2級のみの人はここで終了となります。

午後に1級を受けるかたは~とアナウンスが入り、私は、アロマ検定受験者用に用意されたスペースのカフェテリアへ。
これは会場によって違ってくるので指示に従ってください。
ちなみに2級で使った会場は一度閉められるので、部屋に残るなどは出来ません。

1時間半ほど時間が空くので、外に食べに行く人や、コンビ二に行く人などまちまちですが、
知らない土地なので先にコンビ二でおにぎりなど用意してから行くか、お弁当を持っていくと安心です。
私の使ったカフェテリアには、カップラーメンの自動販売機が有り、それを利用している方もいました。
さくっとご飯を食べて残りは追い込みで勉強!という方がほとんどでした。なので静かーな空間。

そうこうしてる内に時間は過ぎ1級の試験の時間に、基本的には2級を受けた同じ部屋で1級も受けることになります。
2級を先に受けていたのである程度流れは把握していたものの、空気感に少しどきどき。

2級同様香りのテストから始まり、残りはマークシートで回答です。

1、2級同様、途中退場は出来ませんので、全員一斉に終わります。
なので、お手洗いなどは、早めに済ましておきましょう。
女性の割合が多いのでお手洗いは混雑します。ご注意を!

以上が当日の流れになります。
もしになることなどありましたらご連絡くださいね。

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