エミレーツ航空で行くドバイの旅【関西→ドバイ】

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そもそもドバイってどんな国?

ドバイってどんな国??どこにあるの?って人も多いのではないだろうか?世界一高いビルがあったり、高須クリニックの医院長がヘリコプターで肋骨みたいな人口島の上を飛んでるCMを見たことがある人は多いかと思いますが、そこがドバイです。場所は中東に位置します。インドなどの近くですね。日本からは約10時間ほどかかります。時差は−4時間です。地味に遠いですよね。

そして赤道に近いのでとにかく暑い国です。冬場でも20〜30度はあります。私が行ったのは秋冬だったので暑くてたまらないという感覚はなかったですが、日中外にいればじわじわと汗が出てくるような暑さを感じました。

関西空港からドバイ

コロナ禍の深夜便なものあり関空までの電車はガラガラでした。

国際線のターミナルはほぼ日本人はいませんでした。
チェックインの列もなし。なんだか寂しいけれど、これに慣れてしまったら通常に戻った時にすごくストレスを感じそうと思いながら。
コロナ禍なので免税店も閉まっていてがらんとした雰囲気。ただ、深夜でも開いているお店もありました。後から知りましたが同じ時期の成田羽田よりは関空の方が免税店は開いていたようです。
もちろんシャトルトレイン?もガラガラでした。何年か前に韓国などに行った時はたくさん人が乗っていたのになぁと思いながら過ごします。
ちなみにこの日の国際線フライト一覧。ものすごく少ない。。もっと気軽に海外に行けるようになると良いなと思います。

機内アメニティ

ドバイ万博がやっていた時期でしたので畿内アメニティは万博デザインでした。エミレーツ航空はドバイ万博のスポンサーをしているので大々的にドバイ万博仕様!

中身はこのような感じでアイマスク、歯ブラシ、耳栓、靴下。それと食事が来たら起こしてね!というようなステッカーが入っていました。

また、別でアルコールジェル、マスク、ヘッドフォンが配られます。

椅子もドバイエキスポ仕様です。

モニターも使いやすく映画なども豊富にありました。

食事に関して

食事は2回出てきます。1度目は夜ご飯。深夜便で夜の12時過ぎから食事をするのは少し気がひけるけれど、味はどれも美味しかったです!!

ハンバーグとピラフ?チャーハン。サラダ、パン、デザート。ドリンク。

2度目の食事は朝ご飯。オムレツ、豆、ポテト、パン、フルーツ、ヨーグルト、ドリンク。こちらもどれも美味しかったです!

夜景を見たり、少し星を見たり、席はガラガラだったのですが移動することもせず(そういう知識がなかった😂)ほとんど眠れずに到着しました。深夜便の到着は現地の早朝なので機内で寝ることを強くおすすめします。さもなくば翌日かなりの疲れと寝不足に悩まされることになります。。笑

エミレーツ航空の飛行機は天井がかわいい!

ぶれてしまっているのが少々残念ではありますが、夜間はこのような感じでまるで星空のように、可愛らしくほんのりと照らしてくれています。

どこかの夜景。まだ日本上空かもしれない。

到着。
アラビア語でお出迎え。

ギラギラドバイは空港もキラキラしていました。何時にきてもとても明るく、免税店も全部開いてます。乗り継ぎの人も多いので日本での空港の感じとは全く違ってびっくりしました。

次回に続く。次回はドバイ万博やブルジュカリファなどドバイの観光スポットを紹介します。

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